夜と霧

皆さんがブログを始めていたので勢いで書きます。たぶんすぐ忘れる。

 

近況と致しましては年明けにバイトを辞めて、療養という名のモラトリアムに浸っていたのですが 社員さんから定期的に連絡を頂き、4月から再度別の部署で働くことになりました。

心機一転、別の職場を探したほうがいいとも思ったのですが、事務系だと月~金が出勤で水曜が休めない所が多い(2週間に1回病院に行かなければならない)・今までバイトしてきた中で一番福利厚生的なものがしっかりしている(保険や有休など)ので天秤にかけた結果。単純に一から探すのも面倒だし、もう出来れば飲食はしたくない。

それと驕ってはいけませんが、一身上の都合により歯切れ悪く退職したにも関わらず再度お声かけ頂いて、そしてシフトも大体の人が週5勤務なのに自分は週4で且つ水土日休みを勝ち取れていた事は優遇されていたかもしれないし。真偽の程はわかりません。

 

復職するということで、何故以前、どっと疲労が積み重なって起き上がれなくなったのか、失敗を重ねない為にもお医者さんと話し合った結果、原因に

「上手く出来た日を当たり前にして次の日乗り越えられないことに落ち込む」

「密かに目標としていた人が二人とも立て続けに辞めた」

「実績がなぜか大々的に認められ、人前で称賛されたことに狼狽した」

「目標の喪失と高評価に満足してやる気が減った」

「就業時間中外に人とうまく話せないし関わりたくない」

などが挙げられました。多いですね。

辞める数か月前は特に業務内容の変動が激しく、優秀な人は去り目標成績は上げられ、日によっては職場全体の空気が淀んでいた気がします。個人的には仕事がなさ過ぎてPCの更新ボタンを押し続けぼーっとする時間のほうが、忙しいよりずっと遥かに苦痛だったけれど。余りにも周り(全員ではないですが殆どの人)の作業量が少なすぎて、劣等感だとか慢心は酷くは無かった。おそらく。純粋に何故????ってなるときは多々あった。

最初は人と殆ど話さず朝はぎりぎりに着席し、昼休憩は即外出、休憩時間は喫煙所で過ごしていたから、途中から日の目を見たり、人からちょっかい掛けられたりで苦痛だったのも大きい。この件については更に長くなりそうなので明日書きます。

 

社会復帰が一番の目的ですが、家の事や、金銭面も考えていい加減頑張ります。いつどこに引っ越すかはまだ未定ですが、いずれ家を出る可能性の為に貯金する、お金は心の安らぎをくれる。マネーイズゴッド。それでは。