唄と踊

さて2022年ですこんにちは。

最後にこのブログを更新したのは2018年でした。時が経つのは早いものです。

 

muute(新しい自分が見つかる感情日記、だそうです。気になる方はアプリを検索してみてください)へ嫌なことだけを書き殴って、というのは良くないと思いつつそのままだったので、今年こそはこちらも更新してゆきたい所存です。

2018年の記事を見ると、現状から果てしなく昔のように感じます。たった数年前のことであるはずなのに、登場人物は総入れ替え。人生は波乱万丈。まあまあ過去の話はさておき、今を生きましょ。

 

閑話休題。今年のやりたいこと、ですそうでした。ちゃいこさんの記事を見て、私も書き残しておきたいと感化され、ブログを開いた次第です。

 

1.最高の結婚式をする

まさに今はこれです。これのためにしか動いていないといっても過言ではない。世の情勢を憂い、準備を進め、厳しい食事制限と運動をする毎日。

そして、次に挙げる「資格の取得」のために午前中を割いているのですが、私のスペックではすべてをこなすのは難しいようで。

 

ストレス、溜まりまくり。精神、追い詰められすぎ。

 

どれかを諦めたら恐らくもう少し余裕が出るのだろうとはわかっています。

しかし、「最高の結婚式をする」と「痩せる」は私にとってセットなのです。

理想の身体で綺麗なドレスを着たい。至極当たり前のことでしょう?

 

同じドレスを試着した7月(42キロ前半)と12月(47キロ前半)の写真を見比べると一目瞭然、7月の私の方が似合ってる。しかしスエヒロの担当者様には12月に「体重の増減は±5キロまででお願いします」と言われたので、43キロ前半を目指して猪突猛進。沼と豆腐で生きています。食が娯楽である自分にとって、地獄。そういえばこの人生で計画的なダイエットなんてしたことがなかったので、こうも大変なんですね。

終わったら好きなだけ焼肉を食べようと思います。あとミスド

 

 

2.資格の取得

基本情報技術者試験が4月にあるので、勉強しています。

前職が楽しくて続けたくて、しかし似たような職種に就くにはスキルも何もなさすぎて。また次に挙げる「働く」へ繋がるのですが、とりあえずこれ持ってたらいいよね、そこそこ難しいし、意外と持ってる人いないらしいし、という。

 

 

3.働く

働きたい。本当は今すぐにでも働きたい。世の中から隔絶されているのも、何にも貢献できていないのも、人と関わっていない現状も、家にお金を入れられないのにかかる税金、食費、光熱費エトセトラも。むくむくと社会不適合だ、生きている価値がない、と自己嫌悪スパイラル。心が落ち込むとき、特に考えている事項。

5000兆円とは言わないから1千万円ください。そしたら試験まで頑張れます。焦らず就職活動もします。

どうせならスキルアップをしてやりたいことを、と自己投資をして試験勉強を優先する予定ですが、果たして耐えられるのか。

 

 

4.北海道へ行きたい

漸く楽しいことが出てきました。今年やりたいこと。

北海道へ行きたい。新婚旅行は北海道へ行きたい。美味しいもの食べたい。のんびりしたい。寒すぎて永住は無理だと割り切っていますが、行ってみたくはあるのです。冬がいいのでしょうが、ラベンダー畑だとか花畑を見てみたい気持ちもあります。

 

 

5.髪型を変えたい

ずっとショートだったのですが、一昨年から伸ばし始めて、やっとロングかなというところまで来ました。どうせならパーマあてるなどしたい。(天元突破不器用ウーマンなので、自分で巻いたりアレンジしたりはしません)しかしイヤリングカラーもしてみたい。派手髪、いいですよね。

 

 

6.趣味を増やしたい

現状、これといってないので。せっかく歌うのが好きなので、またアコギを練習してもいいかなと。消音の装置つけたら何とかなりませんかね。ヨガとかお花とか、人と接する習い事をとも考えたけれど、何がしたいのか?と自問するとアコギになりました。

それと、折角カメラを手に入れたので、たくさん写真も撮りたいです。

 

 

7.関西近辺を巡りたい

滋賀県和歌山県には行きたい。琵琶湖をみたい。パンダを見たい。パンダは大阪にもいるが和歌山県でも見たい。ついでに久々に大学の同期に会いたい。

 

 

8.東京へ行きたい

これはマストです。オミクロン株を撲滅させてやる。恵ちゃんにいい加減会いたい。恵ちゃん不足。あるふぁとも飲みたい。ちゃいこさんにも会いたいです宜しくお願い致します。

 

 

書き始めたらどんどん出てくるものですね。

まだまだ続けられますが、菅野さんがWEBテストを終えそうなので(別室で転職するためのWEBテストを頻繁に受けています、自信に繋がるとか。強い。オファーがたくさん来るのも強いし自己投資を厭わないのも、幅広く勉強しているのも強い。)今日はこの辺で。また今度。

皆様よい週末を。

花の唄

3回目です。先日は産婦人科に行って、子宮がん検診に引っかかっていますので追加の検査をして、その結果が芳しくなければ、来週以降に2日間使って更に検査をしますと言われました。癌ではなくその前のステージの可能性がある、とのこと、正直どういう反応をしたらいいのか分かりませんでした。前回の子宮内膜症もですが、例えば風邪や怪我なんかみたいに、今、苦痛を味わっていないとどこか他人事のような、端的に言うとどうでもいいなって思ってしまう。いや、悪くないに越したことはないのですが。

 

さて今回は最近の気持ちの変化について少し。ライトな話です。

退院して暫くして、たまに福岡に行くようになってから、なぜか何度もDTさんに会いました。なんでだったか。きっかけも何も全く思い出せません。久々の最初に会ったのは、にーなさんとちゃいこさんに遊んでもらった時だったような気もします。違うかも。何度目かにだらだらしていた時、映画を見終わってぼーっとしていると、別れてからもやっぱりずっと好きだったと言われました。思わず泣いてしまって、前に一緒に居たときは一度も将来の話をしてくれたことがなかったから、私が未来に含まれてると思ってなかったって泣きながら返したんですけど、思い返すとなんだクソ重い女ですね。ふざけるな。謝られて、それからは積極的に具体的な話をしてくださるようになりました。うれしい。

でもさ、一度も、1年以上付き合ってきて一度も、院も就職もこれからどうしたいかも何も知らないの、普段全然好きだとかもないの、でも怖くて聞けないし、ずっといつか終わるんだろうなって思ってた。そんな時期もありました。これまで、付き合ってきた彼氏や、それに類する人たちと誰一人そういう話をしたことがなかった。毎日一緒に食卓を囲んでだらだらぼんやりとした幸せを共有していても、自分からそういった 踏み込んだ話をすることは憚られて、最初から最後まで何も分からないままだった。それでもよかったし、私自身未来の事なんて考えてなかった、ぼんやりと、疑似的な同棲は楽しかったけれど、永久に続く程人生は安直じゃないのだろうなと、きちんと向き合うこともしなかった。もしかすると寧ろ、先の話が付与すると怖くて逃げだしていたかもしれない。

ここ数年でそれがどうでもよくなくなってきて、年をとったのか、どんどん自分の需要が、価値がなくなっていく事がこわくなってきたのか、死を恐れているのか、不思議だなと思います。私はまだだれも選びません。決めようとする頃には捨てられているかも。

物凄い勢いで暖かくなり、毎日、何を着たらいいのか皆目見当もつかない日々を 浮かないように、必死で周りに合わせる日々を 苦しみながら乗り越えていこうね いつ春コートを脱いだらいいのか教えてね 自然さを持ちえないが為に普通の人間とよりコートを脱ぐのが一日遅れるその日が、人間外のものには見えないルールの存在を思い知らされるのが嫌だから

桐の花

お久しぶりです。二回目から三日どころでない坊主になりました。

いえでもしかし言い訳をさせてもらえるならば書く努力はして、したのですが途中で苦しくなって一旦やめてを繰り返していて。やることが増えて書く努力をやめました。まとめたいことはたくさんあるのに、なかなか筆をとる時間はできないものですね。一重にゲームをしているだけなのですが…

 

3月は、上旬にDTさん、中旬に檜垣さんが来てくださったおかげで、生きがいのある日々を送ることができました。やっぱり楽しみがあるとやる気はでるし日々は潤う。遊びに行くのも好きだけれど、来てもらえるのはやっぱり嬉しい。どこにいっただとか、何が楽しかっただとかは土日に書こうと思います。また思い出したいから。

 

明日は早出で残業、日曜に応援出勤をと言われていて ただの一アルバイトなのになんでこんなに働くのだろうと思いもしたり、しかし一度はグダグダと辞めた身でもう捨てるものもないので、断ることに抵抗はないです。でもお金はほしい。貯める理由もある。

締まりのない短い文章ですが、続きはまた明日。

皆の衆、金曜日を乗り越えましょう!

夜と霧

皆さんがブログを始めていたので勢いで書きます。たぶんすぐ忘れる。

 

近況と致しましては年明けにバイトを辞めて、療養という名のモラトリアムに浸っていたのですが 社員さんから定期的に連絡を頂き、4月から再度別の部署で働くことになりました。

心機一転、別の職場を探したほうがいいとも思ったのですが、事務系だと月~金が出勤で水曜が休めない所が多い(2週間に1回病院に行かなければならない)・今までバイトしてきた中で一番福利厚生的なものがしっかりしている(保険や有休など)ので天秤にかけた結果。単純に一から探すのも面倒だし、もう出来れば飲食はしたくない。

それと驕ってはいけませんが、一身上の都合により歯切れ悪く退職したにも関わらず再度お声かけ頂いて、そしてシフトも大体の人が週5勤務なのに自分は週4で且つ水土日休みを勝ち取れていた事は優遇されていたかもしれないし。真偽の程はわかりません。

 

復職するということで、何故以前、どっと疲労が積み重なって起き上がれなくなったのか、失敗を重ねない為にもお医者さんと話し合った結果、原因に

「上手く出来た日を当たり前にして次の日乗り越えられないことに落ち込む」

「密かに目標としていた人が二人とも立て続けに辞めた」

「実績がなぜか大々的に認められ、人前で称賛されたことに狼狽した」

「目標の喪失と高評価に満足してやる気が減った」

「就業時間中外に人とうまく話せないし関わりたくない」

などが挙げられました。多いですね。

辞める数か月前は特に業務内容の変動が激しく、優秀な人は去り目標成績は上げられ、日によっては職場全体の空気が淀んでいた気がします。個人的には仕事がなさ過ぎてPCの更新ボタンを押し続けぼーっとする時間のほうが、忙しいよりずっと遥かに苦痛だったけれど。余りにも周り(全員ではないですが殆どの人)の作業量が少なすぎて、劣等感だとか慢心は酷くは無かった。おそらく。純粋に何故????ってなるときは多々あった。

最初は人と殆ど話さず朝はぎりぎりに着席し、昼休憩は即外出、休憩時間は喫煙所で過ごしていたから、途中から日の目を見たり、人からちょっかい掛けられたりで苦痛だったのも大きい。この件については更に長くなりそうなので明日書きます。

 

社会復帰が一番の目的ですが、家の事や、金銭面も考えていい加減頑張ります。いつどこに引っ越すかはまだ未定ですが、いずれ家を出る可能性の為に貯金する、お金は心の安らぎをくれる。マネーイズゴッド。それでは。